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【イベントレポート】テレワーク月間協賛Re:Work meetup Yamagata

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11月14日(2015年)土曜日・東北芸術工科大学(山形県山形市)にて、「Re:Work meetup Yamagata」が開催された。テレワーク・リモートワークを実践されている企業の経営者・個人事業主に、なぜテレワークを実施したのか、どのような仕事を行っているのか。現在どのような課題があるか。テレワークの"ホワイト”と”ブラック”について議論した。

 スピーカには、山形市、岩手県滝沢市、神戸市を拠点としながら、世界中を動き回る4人のテレワーカーを招き、山形県内の3つのコワーキングスペースとスカイプ中継で結び、「テレワークの実態とは?」をテーマに、テレワークで運営される会社の仕組み、テレワーカーの実情等について議論した。会場には、山形県外からの参加者も多く、大いに盛り上がるシンポジウムであった。

▼「我々はこうしてリモートワーカーになった!」
株式会社デジタルキューブ 代表 小賀浩通氏(左)
サーバーワークス ソリューションアーキテクト 赤塚誠二氏(右)

なぜテレワークを行うようになったのか、経営者と従業員の両者の視点からその経緯と現状が話された。家族の健康を優先し、山形市にIターンし、現在もテレワークで働く赤塚誠二氏。世界中を飛び回りながら、仕事をおこないつつ会社全体をテレワークで運営する経営者小賀浩通氏の両者から今現在のテレワークについて話があった。
▼「自営業SIerの意外とホワイトな生活」

武田ソフト 代表 武田広幸氏

山形市で個人でシステム開発を行っている武田氏に、通常チームで行う開発事業をなぜ個人でおこなっているのか。個人だけでクライアントを満足させるテレワーク手法について話してもらった。

 

▼「有限会社WAGについて」
有限会社WAG 相枝 里美氏(急病のため代理 赤塚誠二氏)
都内でテレワークを活用し海外講師による英会話学校の仕組みと経営について話された。

 

▼「リモートワークの理想と現実」

株式会社チイキット 伊藤貴之氏

岩手県でクラウドソーシングを活用したローカルクラウド会社を設立した伊藤氏からは、地域で働くからこそテレワークを活用するべきとの話があり、いかにして地域でテレワークを根付かせるかが重要であるが語られた。

 

▼パネルディスカッション(講演の4氏・モデレータ・松村(東北芸術工科大学))
 パネルディスカッションでは、テレワーカ-の働き方、働く仕組みについて、さまざまな視点で議論が行われた。地方テレワーカーの仕事と生活における"ブラックな部分"と"ホワイトな部分”について講演者とフロアで活発な意見交換が行われた。

 


 

Wrote:東北芸術工科大学 松村茂